クワヤマデザインルーム
   
 
商号
 市橋デザインルーム   企業実績
代表
 市橋 篤   オリンパス株式会社・オリンパスイメージング株式
住所

 〒257-0027 秦野市西田原1233-202

  会社・その他オリンパスグループ会社・三洋電機株
TEL
 0463-85-4680   式会社・日立マクセル株式会社・株式会社アスキー・
FAX
 0463-85-4685   ユニバーサルアドワークス株式会社・株式会社シティ
E-MAIL
 ichihashi@design-room.net   エンタテインメント・株式会社アサイマーキングシス
設立
 1995年10月1日   テム・株式会社ヒューマンサイエンス・株式会社ソピ
取引銀行
 横浜銀行渋沢支店   ック・株式会社エクスプローラーズ 他
 
事業内容

■コーポレートマーク/ブランドマーク(コーポレート・事業・店舗・商品他)/ キャラクターマーク
■社名ロゴタイプ/ブランドロゴタイプ(コーポレート・事業・店舗・商品他)/商品名ロゴタイプ
■VI (ビジュアル アイデンティティ)
■タイプフェイス(企業専用書体等)
■ブライダル(ウエディングシンボル及び招待状のデザイン及び印刷等)
■車両マーキング(車両図面トレース・車両マーキングのためのデザイン・3Mフィルム印刷加工&施工)

 

ブランディングの時代におけるVIシステムの役割
時と共にデザインを取り巻く環境や考え方も少しずつ変化し、今や企業をブランディングしてゆく、という考え方は、経営戦略上、必要不可欠な無形資産、と位置づけられるようになりました。

各企業はそれぞれ、消費者にぜひとも知ってもらいたい得意とする分野を持っています。それと同時に、送り届けたい会社のイメージというものもあるはずです。では、それらの要素をどのようにして、消費者の心にさりげなく根付くように伝えることができるでしょうか?企業のブランディングは、こうしたことを考察し具体化してゆく過程により、成し遂げられてゆくのです。企業・事業・店舗・商品等、各カテゴリーのブランド構築によって、総合的な企業のブランド性に大きな影響をもたらしますので、各企業にとって今やブランディングは、避けて通れない非常に重要で大切な活動となっています。(企業によって様々な体系があり、導入時には多様性に富んだブランディングが必要となることでしょう。)

ブランディングという大きな枠組みの中で、 企業はCI(Corporate Identity)を導入して、自社を評価し、理想とする企業イメージに近づくのを阻んでいる問題点を明確にし、企業理念の再調整や組織の再構築を行ない、各社員もその理念を共有し、企業の内面的な改革を進めてゆくことになります。

さらにCIを支えるもう一つの重要な分野として、企業の外面的な改革を目的とする分野があります。それが、VI (Visual Identity)視覚的表現の統一です。発せられるイメージが毎回異なる印象を与えるものだとすれば、ブランドを好ましいイメージに築き上げてゆくことは難しくなります。企業のブランドとしてのイメージをふさわしいものにしてゆくためには、お客さまの目に届く様々な視覚情報(例えばマークやロゴタイプ、サブエレメント、カラー、指定書体、Webや印刷物、等)に、どれほど統一感を持たせることができるか、この点が鍵となります。そこでVIシステムを導入して、企業の思いを反映させたマークやロゴを使用して視覚的表現の統一を図ることにより、企業としての外面的なブランドイメージを飛躍的に高めることができるのです。

市橋デザインルームのコンセプトとスキル
企業をブランディングしてゆくというこの壮大なプロジェクトの中で、市橋デザインルームがお手伝いしているのは、主にVIシステムの分野です。まずはご依頼いただくクライアントの情報をしっかりとお聞きし、その理念やご要望を把握致します。ご依頼の規模によっては競合他社のリサーチも行い、この企業に取って、消費者に送り届けるべき一番ふさわしいイメージとは何か、深く考察した上で制作作業に入ります。さらに先進性、信頼性、個性、最良のアイデアで制作を進めてゆきます。単に短期的にインパクトを与え、その後廃れてしまうような短命なデザインではなく、クライアント企業の本質を考慮した長期的な使用に耐えられる魅力的なデザインを目指します。そのためには完成したデザインの中に“美しさ”を感じ取ってもらう必要があります。それはマークやロゴのエレメント細部に渡る高い完成度を追求する姿勢によって生まれます。こうしたこだわりによって生み出された“美しさ”を大切にしたデザイン、市橋デザインルームはそれを皆様にご提供致します。

長年タイプフェイスのデザイン及び制作を担当してきた当方は、書体デザインの基礎、及び専門的知識を習得しており、アドビ・イラストレーターのベジェ曲線を、自由に繊細に、そして正確に操れる技術をマスターしています。さらに当方は、ゼロから自分で制作することをモットーとしており、当方が作り出した線以外を使用することはありません。(つまり、アウトライン化した既存フォントのデッドコピーや改変を行なってロゴに使用することはありません。)従って他の文字制作者及び権利者の知的財産権を侵害する可能性は限りなく低くなりますので、企業の方は安心してご依頼いただくことができます。

 
お知らせ

■当事務所は、メールでのお問い合わせを24時間受け付けておりますが、電話での対応に関しましては当面月曜〜金曜の13時〜17時とさせていただきます。

■当事務所の作品の多くはクライアント様との契約を交わしており、制作者及び権利者の許可なくこれらの作品の複製や改変をして利用した場合、知的財産権に関係した問題が発生することになりますので、この点に関しましてはご注意をお願い致します。 (複製・改変に関する用語の定義に就きましては日本タイポグラフィ協会HP「タイプフェイス・デザインの複製・改変および二次的著作」で詳しく解説されておりますので、どうぞご覧下さい。)

■最終更新日 2012年2月18日